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東京国立近代美術館(本館)

2006.07.16/Sun/22:59:51


kindai0607-1.jpg


住所:東京都千代田区北の丸公園3-1
設計:谷口吉郎
用途:美術館
施工:1969年
開館時間:10:00~17:00 金曜日は20:00まで開館 (入館は閉館30分前まで)
写真撮影:可(フラッシュ・三脚の使用不可。一部撮影不可の作品あり)
入場料:大人420円(210円) 大学生130円(70円) 高校生70円(40円) 小・中学生、65歳以上無料
( )内は20名以上の団体料金
※特別展・共催展は別料金
※特別展はホームページに割引券あり
※同日であれば本館の所蔵作品展チケットで工芸館の所蔵作品展入場可
※毎月第1日曜日は所蔵作品展のみ無料

公式サイト:http://www.momat.go.jp/Honkan/honkan.html

東京には国立美術館が二つあり、上野にある国立西洋美術館とここ、東京国立近代美術館がそれです。
来年は六本木に三つ目の国立美術館が開館します。
「国立新美術館」というのがそれで、黒川紀章設計による建設費約400億円、日本最大の約1万4000平方メートルの展示面積というすごい美術館です。完成が楽しみのような怖いような。
さて、ここは日本初の国立美術館だそうで、本館・工芸館・フィルムセンターの三つの施設があります。
近代美術館ということで、所蔵作品は日本の近代美術、明治・大正から昭和の時代の作品を網羅しています。
フランスでいうところのオルセー美術館のような位置付けになるんでしょうか。
建物の外観がかなり古めかしい印象を与えます。昭和、という感じ。
設計した谷口吉郎は谷口吉生のお父さんだそうです。
ただ竹橋の駅を降りてすぐ右手、お堀を挟んでぼーっと建っている美術館周囲の風景は好きです。
なぜぼーっと建っているように見えるかというと、堀の水面に美術館のシルエットが映るのと、建物の屋根が平らではなく少し楕円になっているから、そう見えるのかな。
美術館のすぐ後ろを首都高が走っていて、お堀の上に人工的な首都高の橋がかかっていたりするのは、シュールな風景ですよね。
中に入るとそれほど古さは感じず、1階から4階まで展示フロアがあり、広さもまあまあなんじゃないかと思います。
天井も思ったより低くはなく、企画展をやっている1階で5~6メートルはあるんじゃないでしょうか。
1999年に増改築工事が行われたそうです。
ところで、この美術館のメインテーマである日本の近代美術というやつを、私はよく知りませんので所蔵作品がどれほど素晴らしいかもよくわかりません。ただ行く度にそこそこお客さんは入っているなーという印象があります。
今回行ったのは吉原治良展でしたが、藤田嗣治展なんかだとより混んでいたに違いありません。
だからなのでしょうか、水色ジャケットのユニフォームを着た監視員の人の人数がなぜか多い気がします(笑)。まあ質問とかしやすいので、いいんですが。
写真展もたまにやっています。
あと、国立だけに料金が安い。企画展でたいていは一般800円です。
都立より国立の方が安く、逆に言うと都立美術館は東京都民だと割引があってもいいんじゃないかと思ったりします。

▼2階からの眺め
 黄色と黒のオブジェはイサムノグチの『門』
kindai0607-2.jpg






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