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ル コルビュジエの【近代建築の五原則】とは?

2009.03.18/Wed/09:00:00

本日はル コルビュジエが考えた【近代建築の五原則】を学習したいと思います。


【近代建築の五原則】を具現化した作品といえば、有名なサヴォア邸です。

ル コルビュジエ 世界遺産 建築


この建築の何が【近代建築の五原則】かというと…
【近代建築の五原則】とは、

「ピロティ」
「屋上庭園」
「自由な平面」
「横長の窓」
「自由なファサード」


というものです。
サヴォア邸の写真を使って、どの部分が五原則なのか見てみましょう。

ル コルビュジエ 世界遺産 建築

(1) ピロティ
1階の吹き抜け部分。
建物を柱で持ち上げて、1階部分にできる空間です。
ピロティとは、フランス語で建物を支える杭のことだそうです。
吹き抜けを作ることで風通しの良い空間を作る、見た目が軽快でデザイン性にも優れている。
1階に住居ではなく、駐車場などに利用するのはマンションなどにもよく見られます。

(2) 屋上庭園
建物の屋上に作られた庭園。
屋上は日当たりも良く、植物を植えたり日光浴ができたり、都会でも自然を楽しむ暮らしができる。
かつての西洋の石造りの建築では実現できなかった。
最近では、環境問題、ヒートアイランド現象の解消としても利用されています。

(3) 自由な平面
これは建物の構造の話なので、上の写真には出ていませんが、
近代建築では、構造的制約がなくなり自由に構成できるようになった、ということができます。
かつては建物を壁によって支えていたので、分厚い壁によって部屋の仕切り方が決めれていました。
今では、構造上必要な壁は無くなったので、自由な部屋の形を作ることができます。

(4) 横長の窓
水平に連続する窓。
室内に十分な光を取り入れることができる。
これも、かつての石造り建築ではできなかったこと。
壁に依存することなく、このような横長の窓を作ることが可能になった。

(5) 自由なファザード
ファザード=正面。
(3) 自由な平面 にあるように、建物を壁によって支える必要がなくなったので、正面の壁が自由にデザインできるようになった。


以上が【近代建築の五原則】と言われるものです。
これら五原則のすべてを満たしているのが、サヴォア邸です。
西洋美術館も、「横長の窓」こそありませんが、ピロティも屋上庭園もあってサヴォア邸に似ていますね。

ル コルビュジエ 世界遺産 建築
▲西洋美術館


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ル・コルビュジエ世界遺産リストはこちらです ↓↓↓

 ⇒世界遺産に推薦されたル・コルビュジエ作品…その1(アトリエ付き住居、独立住宅)
 ⇒世界遺産に推薦されたル・コルビュジエ作品…その2(標準化住宅、集合住宅)
 ⇒世界遺産に推薦されたル・コルビュジエ作品…その3(宗教建築、大型建築、都市計画)

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ル・コルビュジエ関連記事 ↓↓↓

 ⇒ル コルビュジエってどんな人?

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この記事に対するコメント

建築研究会(名前検討中

建築 世界遺産で 画像検索中です。
1階のピロッティ というんですね。おもしろい作りですね。いろいろ考えます。地下室は ないのかなぁ~

URL | 村石太マン #q8l.th/I
2013/02/27 19:47 * 編集 *
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