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秋吉台国際芸術村

2007.06.02/Sat/02:23:50

AIAV0705-2.jpg

住所:山口県美祢郡秋芳町秋吉50番地
設計:磯崎新
用途:滞在型芸術文化施設
施工:1998年
公式サイト:http://www.aiav.jp/

山の麓にあり、建物の周囲は自然に囲まれています。
滞在型芸術文化施設(アーティスト・イン・レジデンス)ということで、こういう場所に滞在して音楽活動ができるのはさぞ気持ちよいだろうと思います。
磯崎新がおよそ10年前につくった建築。こんな施設があるとは、山口ってすごい所だと思いました。
観光名所である秋芳洞の入口(バス停)からタクシーで15分ほどかかりますが、一見の価値がありました。

【宿泊棟】
outline0705-1.jpg
▲宿泊棟 蓮池の上に2階建ての客室。
元々ここに泊まりたいと思って行きました。滞在型芸術文化施設なので、アーティストが泊まるところですが、「見学」目的なら一般人も宿泊できます。人数:1~3人 料金:1400~3700円で泊まれます。

【食堂】
AIAV0705-1.jpg

こんなにカッコいい食堂を初めて見た。
何のためにこんなに天井が高いのかわからないけど、入った瞬間神聖な気持ちになります。人の会話が響き音響効果がバツグン。パイプオルガンがあっても不自然ではない。磯崎新建築は、食堂でさえ教会的。非日常的な食堂です。

【サロン】
AIAV0705-7.jpg
▲宿泊棟のサロンとして使用されている建物。
1964年に磯崎新の設計した個人住宅(N邸)を再構築したもの。

【本館】
本館の事務所で訪問を告げると、施設の方が館内を案内してくれました。写真撮影も基本的には自由とのこと。
(本館はちょっと複雑なので平面図をお借りして掲載させて頂きます)

1階
AIAV0705-10.jpg
2階
AIAV0705-11.jpg
3階
AIAV0705-12.jpg

AIAV0705-6.jpg

AIAV0705-4.jpg
▲舞台(野外ステージ)
入るといきなりコレが現れます。屋外の舞台。

AIAV0705-8.jpg
▲3Fから舞台を見下ろしたところ

ホール
この施設の目玉は、こちらのホールです。
元々、現代音楽のルイジ・ノーノのオペラ「プロメテオ」を上演することを念頭に設計されたそうです。
↓舞台から客席までの近さに驚きましたが、全体がかなり個性的。
outline0705-2.jpg

AIAV0705-9.jpg
▲アシンメトリーな2F、3F客席
一見してどういう構造になっているのかわからず、一度トイレに行くのに外に出たところ迷ってしまい戻れませんでした。
「プロメテオ」の公演の時は、2階・3階客席に演奏者が分散し演奏が行われたそうです。
ある方向から見ただけでは全体をつかめない。逆方向に立ってこんなところにも客席がある!?ことを発見したりします。一直線ではなく、多元的な感じ。写真にあるように3階客席のブロックがずらして配置してある。

AIAV0705-3.jpg
▲2F廊下部分

食堂といい、ホールといい、他では見られない建築でした。旅行から1ヶ月経った今でも強烈に印象に残っています。
ところでこのような個性的で芸術的な施設を、地元の人がどう使っているのか気になるところですが、スタジオの稼働率が一番高いそうで、主に学生さんが音楽の練習に使っていることのこと。
ホールではクラシックを中心にコンサートが行われているようです。私が行った時も偶然クラシックのコンサート(秋吉台の響き2007)があり、運よく藤原真理さんのチェロ演奏を聴くことが出来ました。チケットは3000円(位だったと記憶)という安さで、この値段で演奏が聴けたのはラッキーでした。
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