【森美術館】 ル・コルビュジエ展:建築とアート、その創造の軌跡
森美術館で「ル・コルビュジエ展:建築とアート、その創造の軌跡」が始まりました。
※会期は9月24日まで。月・水〜日は22:00まで開館。火曜日以外は夜22時まで開いている、社会人にも優しい美術館ですね。
今年はル・コルビュジエ生誕120年なのだそうです。
会場には、画家でもあったコルビュジエの絵画作品はじめ、建築模型、都市計画、マルセイユの集合住宅を再現したものなどが展示してあり、見ごたえがありました。
再現シリーズでは、コルビュジエのアトリエ、マルセイユの集合住宅、南フランスの別荘があり、実際に部屋の中に入ることができル・コルビュジエ建築が体感できます。
ル・コルビュジエといえば、「サヴォア邸」と「ロンシャン礼拝堂」。
▲サヴォア邸
▲ロンシャン礼拝堂
有名な「ロンシャン礼拝堂」はやっぱり素敵でした。実物を見に行きたいなあ…
意外だったのが、ル・コルビュジエとインド(!)。インドの風土にポストモダン建築がどう交わるのかと思いましたが、チャンディガールの映像を見て、意外と馴染んでいるのが衝撃でした。
日本で唯一のル・コルビュジエ建築、国立西洋美術館に行きたくなった。
無料でイヤホンガイドが借りられます。
また、展覧会でも流れていた、ル・コルビュジェのDVD-BOXが販売されています。BOXは全部で3巻(前期・中期・後期)、一巻ずつでも購入できます。ロンシャン礼拝堂好きな私は「後期」を買いました。
ル・コルビュジェの本はこちら>>
▼おまけ
森美術館のトイレの印。キュートなので思わず撮影
LIFE - fluid, invisible, inaudible ...
LIFE - fluid, invisible, inaudible ...
会場:山口情報芸術センター(YCAM)
料金:無料
坂本龍一+高谷史郎による、インスタレーション作品を見ました。
真っ暗な会場の中、天井から9個の水槽が吊り下がってます。水槽から、白い気体に包まれた光(映像)が出てます。その映像+音を鑑賞します。
▲白い部分が謎の気体
このモヤモヤした白い気体、ドライアイス?と思ったら、超音波によって霧を発生させているんだそうです。超音波で発生する霧は、その時の厚みによって見える映像が違っていたりする。
▲こういう映像が流れる。
青系の映像ばかりですが、実際の映像は緑、黄、オレンジといった色彩豊かなもの。
全部で9個の水槽は、同時に違う映像・音が流れる。
水槽の脇に吊り下がっているスピーカー2台からは、ランダムに音が再生。
▲真横から見たところ。
水槽の仕掛けはこのようになっています(大雑把な絵でゴメンなさい)。
音と映像は膨大なデータベースを持っており、全てを見るには9時間程度かかるらしい。
さらに音と映像の組み合わせは無限にあるので、一度鑑賞したものは二度と同じパターンでは見られないということになります。
私は3時間位いましたが、それでも鑑賞し足りないほどでした。つい長居してしまうので、床に寝転がって見るのがベスト。お客さんのほとんどが床に寝て鑑賞されていました。
→クッション、ブランケットが無料で借りられます。
意外なことにこの展覧会、カップルにオススメと思ったのは私だけでしょうか?
しかも無料で見られます。これが無料で見られるなんて、すごい。
展示会場、展示作品は撮影可能です。
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今回のプレゼントは「ちょっと贅沢な…」をテーマに、
●モンドセレクションで3年連続最高金賞受賞「ザ・プレミアム・モルツ」
●サントリーウイスキー「響」 ベビー
●特定保健用食品「サントリー黒烏龍茶」
などが当たります。
締め切りは5月22日(火)まで。
私の好きなサントリーのキャッチコピーは「水と生きる」。
田舎から出てきた頃、水が変わって肌荒れや乾燥に苦しんだクチ。環境が変わって初めて水の大切さを実感し、当たり前にあるものだと思っていた自然のキレイな水は有限で、大切にしなきゃいけないものだと気が付きました。
「水と生きる」には、今後さらに厳しくなるであろう環境問題を前にして、これからの時代に向けた決意とメッセージが込められている気がします。
山口情報芸術センター(YCAM)

住所:山口県山口市中園町7-7
用途:複合施設(美術館・図書館・ホール)
設計:磯崎新
施工:2003年
開館時間:10:00〜22:00(夜間イベントの無い日は20:00閉館)
休館日:火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日) 年末年始(12/29〜1/3)
入場料:無料(イベントによっては有料)
その他:託児サービス(有料) 車椅子席あり
撮影:可
公式サイト:http://www.ycam.jp/
はじめに…
湯田温泉が近くにあります(徒歩10分ほど)。湯田温泉駅で下車すると、駅前にこのような巨大な白いキツネが建ってます。湯田温泉は「白狐の湯」として知られているそうです。

付近には至るところに「足湯」があり、無料で利用できます。

▲「足湯」は地元の人たちの憩いの場になっている様子。無料で利用できます。
文字通り靴を脱いで足だけつかる温泉で、これだけでも疲れがとれそう。
美術館めぐりって、けっこう疲れますので、山口情報芸術センター(YCAM)にいらっしゃった際はぜひ湯田温泉を利用されることをオススメします!
温泉に入って一日の疲れがすっかりとれました。
さて…
山口情報芸術センター(YCAM)について。
美術館(展示スペース)、図書館、ホールなどを併設。
他にも施設内にはスタジオ(映像ホールやイベント会場として利用可)やレストランも。
単なるミュージアムではなく、メディアテクノロジーをプラットホームとした「新しいタイプの文化施設」ということで、東京だとICCのような施設が該当すると思われます。色々な使い方がありそうです。
フロアガイドはこちら>>

▲カッコいい図書館
1〜2階部分を占める図書館。天井の高さが開放感に満ち、明るい。
若者(学生?)が多く、小さいお子さんを連れたお父さん・お母さんの姿も多く見かけました。

▲中庭
図書館に接してこのようなスペースがあります。
図書館内では飲食不可ですが、こちらの中庭では飲食が可能。
吹き抜けで、屋根がない。施設内には3ヶ所、このような中庭スペースがあります。

▲ホワイエ
施設のほぼ中央にあるオープンスペース。イベント会場になったりするそうです。
こちらの施設が素晴らしいのは原則入場無料(イベント・公演は有料の場合あり)で、しかも撮影自由なこと。撮影フリーなのは、建築ファンには嬉しい事です。
また、託児サービス(1才以上対象、子供1人につき30分150円)をやっている美術館は決して多くないと思います。特に東京ではあまり見かけません。
このように地元の人が日常的に使いやすそうな点と、メディアアートというまだ新しくて認知度の少ないジャンルを地方の市立の施設が担っているのはすごいこと、のような気がします。希少価値が絶大。
そう思った理由(この施設の希少価値)は、コレを見たからです>>LIFE - fluid, invisible, inaudible ...
この展示作品については、後日アップいたします。>>こちら

▲展示会場入口
この奥に入ると、真っ暗な空間と怪しい光が待ってます。展示については後日…
山口・広島旅行【outline】
新緑の美しい、一年でも最も素晴らしい季節に旅行してきました。
美しい自然や季節を肌で感じながら、旅行できるほど幸せなことはありません。
概要はこんな感じです。
| 都道府県 | 主な行き先 | 宿泊 | |
| first day | 山口県 | 山口芸術情報センター | 湯田温泉の旅館 |
| second day | 山口県 | 秋吉台国際芸術村 | 広島市内のホテル |
| third day | 広島県 | 広島平和記念公園 |
まるでどこかの視察団のようなスケジュール。
なぜこうなってしまうかというと、旅の目的=「キテレツかつ素敵な建築を求めて」全国の建築を見に行くことなので、ふと気が付くと修学旅行生の見学っぽくなっています。
今回は特に、地方自治体施設が中心ゆえ、より視察団的ですね。
印象に残ったビジュアルをあげておきます。
【山口芸術情報センター】

▲クリックで拡大します>>カッコいい図書館

▲もやもやしたものは、何??>>詳細は後日。
【秋吉台国際芸術村】

▲宿泊施設
次回はここに泊まりたい。

▲コンサートホール
舞台から客席まで、この近さ!
思いがけず、クラシックコンサートを聴いてきました。藤原真理さんらが演奏。

▲秋吉台
霧の中の素晴らしい光景。が、建築に夢中で大自然を満喫する間もなく、タクシーで立ち寄ったのみ。わずか10分ほどの滞在。
【広島 平和記念公園】

▲最終日は広島。
戦争、歴史、平和…最後は真面目に考えました。
各施設の詳細は、後日アップいたします。
